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最近、ハイハイが出来るようになりました。 これで行動範囲がだいぶ広がりました。 気になって、気になって仕方無かったあのコード、あのおもちゃ、あのタグ・・・ なんでも舐め放題♪ あっ、カメラだ! このレンズ、気になってたんだよなぁ・・・ あれ?ママが「うぎゃー」って叫んでるよ。 ごちそうさまでちた。 #
by yokkoparis
| 2010-10-10 22:59
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by yokkoparis
| 2010-10-10 21:59
まいたんに「おいで~」と手を差し出すと、ぱーっと走ってきてみーたんが私の膝の上に座る。 まいたんに「ほら」といって渡すおもちゃはことごとく、みーたんが走ってきて取り上げる。(たとえ赤ちゃん用のおもちゃでも、もう見向きもしなくなったおもちゃでも) ふっと、目を離してる間に「ふぎゃー」という声がして振り返るとみーたんがまいたんの上に乗っていたりする。(蒼白) 「いないなーーーい、怖い顔~!、いないなーーーい、笑った顔!」と物凄い顔をつくって、まいぞうの顔面すれすれまで顔を近づけてあやしたり(激しい)、 知らない人がまいぞうに「かわいいベベちゃんね」などといって触ろうとしたものなら、「だっ、めーー!」と手を払いのけ「ふんっ!」として守ろうとする。(かなり感じが悪く、親としては心底焦る)それなりに妹を可愛いと思っている模様。 まいぞうはというと、ひどい目に遭っている方が多いと思うのに、みーたんとじゃれあっているのが一番楽しそうです。 #
by yokkoparis
| 2010-10-10 19:27
これ何?と聞くと、これがパパでこれがママだというので喜ぼうと思ったら、カエルのパパとママなのだそう。(がくっ) その隣の小さい丸々はカエルのたまごだそうだ。 最近お気に入りの絵本がカエルのお話だったからかなぁ? 言葉を喋るようになって、何を考えてるかが分かるようになり、書いた絵で心が何で占められているかが分かるようです。 #
by yokkoparis
| 2010-10-10 19:15
街を歩いていると、小奇麗なカフェの窓ガラスにこんな貼紙を見つけました。 カフェ・フィロCafe Philo(訳すなら哲学喫茶?!)の開催を知らせるものです。 これは見ず知らずの人が集って、哲学やあるテーマについてカフェで語り合うというもの。 ちなみに今回のテーマは「富・豊かさとは何か?」だそう。 一体どんな人たちが集まって、どんな話しをするのだろう。 ずっと前、語学学校に通っていた頃、先生がバスチーユ辺りのカフェでこういう集まりがあるから一度いってみるといいよ教えてくれたことがありました。いつか行ってみたいと思っていた集まり。こんな近くでもやっていたとは。 私にとって哲学とは遠い存在。でもフランス人には身近な存在のよう。 大学入学試験で哲学は重要必須科目なのです。 一体どんな問題が出されているのだろうと調べてみると、2009年の哲学の問題は La langage trahit-il la pensee?(言語は思考を裏切るか?) Est-il absurde de desirer l’impossible?(不可能を望むことは非合理か?) !!! 2008年はというと、 Peut-on aimer une œuvre d'art sans la comprendre?(芸術作品を理解せずに愛することはできるか?) Est-ce à la loi de décider de mon bonheur? (私の幸福を法が決定しうるか?) Répondre à des questions d'après un texte de Kant(カントのテキストを読んで設問に答えよ) などなど。 一題を選び4時間かけて(一般論を好きに書くのではなく)哲学の歴史的議論を踏まえて論述するのだそう。 高校でこういう思考訓練を徹底的に受けているフランス人。恐るべしです。 テレビのニュースなどで街頭インタビューで受け答えする一般人がみなしっかり自分の意見を述べられるのも、議論好きなのも、フランス映画や本が少し難解なのも、この辺りが関係しているのかしら。 すぐにその効果は現れなくても、きっと後々の人生を豊かにしてくれるに違いありません。 壮大な偉人たちの思想がこのフランス人の頭にも、あの人の頭の中にも入っているのかぁ、と思うと改めてフランスの底力、壮大さを感じます。 そしてフランスの哲学を必須にするシステムもいいなぁと思うのでした。 #
by yokkoparis
| 2010-10-06 23:01
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